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カライワシ(Elops hawaiensis)の分類 Elopidae
カライワシ(Elops hawaiensis)の概要 Elops

カライワシ(Elops hawaiensis)

情報不足種 (DD)

【IUCN】評価するだけの情報が不足している種

【 学名 】
Elops hawaiensis Regan, 1909

基本情報

分布

青森県~九州西岸の日本海・東シナ海沿岸(散発的)、茨城県~九州南岸の太平洋沿岸(散発的)、瀬戸内海東部、琉球列島、朝鮮半島南岸、済州島、ハワイ諸島近海、インドー西太平洋の暖海域に分布する。

参考文献

  • 波戸岡清峰 2018 カライワシ(カワイワシ属), 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 63.

最終更新日:2021-02-25 ハリリセンボン

分類学的位置付け

カライワシ目 カワイワシ科 カライワシ属

参考文献

  • 波戸岡清峰 2018 カライワシ(カワイワシ属), 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 63.

最終更新日:2021-02-25 ハリリセンボン

形態

成魚の形質

体は銀白色で背面は青緑色をしている。口は大きく、鱗は細かい。側線鱗数は93~100。

参考文献

  • 波戸岡清峰 2018 カライワシ(カワイワシ属), 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 63.

最終更新日:2021-02-25 ハリリセンボン

生態

生息環境

暖海沿岸域の表層に生息し、幼魚は汽水域に侵入することもある。

参考文献

  • 波戸岡清峰 2018 カライワシ(カワイワシ属), 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 63.

最終更新日:2021-02-25 ハリリセンボン

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