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アオハタ(Epinephelus awoara)の分類 Serranidae
アオハタ(Epinephelus awoara)の概要 Epinephelus

アオハタ(Epinephelus awoara)

情報不足種 (DD)

【IUCN】評価するだけの情報が不足している種

【 学名 】
Epinephelus awoara (Temminck & Schlegel, 1842)

基本情報

大きさ・重さ

全長:60 cm

参考文献

  • 栗岩薫 2018 アオハタ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 235.

最終更新日:2021-02-26 ハリリセンボン

分布

山形県~山口県の日本海沿岸、相模湾~愛媛県内海の太平洋沿岸(少ない)、朝鮮半島南岸、済州島、台湾、浙江省~広東省の中国沿岸に分布する。

参考文献

  • 栗岩薫 2018 アオハタ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 235.

最終更新日:2021-02-26 ハリリセンボン

分類学的位置付け

スズキ目 ハタ科 マハタ属

参考文献

  • 栗岩薫 2018 アオハタ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 235.

最終更新日:2021-02-26 ハリリセンボン

人間との関係

日本海に多い水産重要種である。

参考文献

  • 栗岩薫 2018 アオハタ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 235.

最終更新日:2021-02-26 ハリリセンボン

形態

成魚の形質

体高はやや低く、吻部および頭部はやや丸みを帯びる。

体色は灰~茶褐色で、側面腹部は黄金色、全身に黄色の小斑が散在する。体側に4本、尾柄部に1本の暗色帯がある。

参考文献

  • 栗岩薫 2018 アオハタ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 235.

最終更新日:2021-02-26 ハリリセンボン

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