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カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)の分類 Pomacentridae
カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)の概要 Amphiprion

カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)

【 学名 】
Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830

基本情報

大きさ・重さ

体長:8 cm

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

分布

琉球列島、東インド~西太平洋に分布する。

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

分類学的位置付け

スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

形態

成魚の形質

体側に白色横帯が3本あり、1本のハマクマノミ、2本のクマノミと識別可能である。

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

稚魚・仔魚・幼魚の形質

着底直後の幼魚では、3本目の白色横帯が細く不明瞭である。

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

生態

生息環境

浅海のサンゴ礁や砂泥域でハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生している。

参考文献

  • 小枝圭太 2018 カクレクマノミ, 中坊徹次(著) 中坊徹次(監修) 中坊徹次(編) 小学館の図鑑Z, 日本の魚類館. 小学館. p. 314.

最終更新日:2021-02-15 ハリリセンボン

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