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- セキセイインコ(Melopsittacus undulatus)について

セキセイインコ(Melopsittacus undulatus)
【IUCN】現時点での絶滅危険度の低い種
- 【 学名 】
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Melopsittacus undulatus (Shaw, 1805)
基本情報
- 人間との関係
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1840年には鳥学者で画家でもあった J. グールド によってイギリスに生きた鳥が持ち込まれ、飼い鳥家の注目を集めた。
1855年にドイツで繁殖に成功し、1864年には最初の色変わりが出現し、高値で取引されるようになった。
今日では数百の色変わりがあるとされ、カナリアとともにペットとして普及している。
参考文献
最終更新日:2020-06-17 キノボリトカゲ
形態
- 成鳥の形質
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尾は長い。上面は黄と黒色の斑模様で、腰・上尾筒および下面は黄緑色。
前頭から喉は黄色。尾は緑青色。雌雄同色であるが、雄の蝋膜は濃青色で、雌は淡褐色。
参考文献
最終更新日:2020-06-17 キノボリトカゲ