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カモメ(Larus canus)の分類 カモメ科(Laridae)
カモメ(Larus canus)の概要 カモメ属(Larus)

カモメ(Larus canus)

低危険種 (LC or LR/lc)

【IUCN】現時点での絶滅危険度の低い種

【 学名 】
Larus canus Linnaeus, 1758

基本情報

大きさ・重さ

成鳥全長:40~46 cm
成鳥翼開長:110~125 cm

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最終更新日:2021-04-05 ハリリセンボン

渡り区分

日本では冬鳥

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分布

ユーラシア大陸の高緯度地方、北アメリカ大陸のアラスカに繁殖分布し、冬はヨーロッパ、地中海沿岸、中国東部、日本海周辺、北アメリカ大陸西部などの沿岸まで南下する。

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学名の解説

灰白色のカモメ

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亜種・品種

亜種カモメの他に2亜種が知られ、亜種ニシシベリアカモメ(L. c. heinei)は石川県で記録されている。亜種コカモメ(L. c. branchyrhynchus)は千葉県などで記録されている。

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分類学的位置付け

チドリ目 カモメ科

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形態

成鳥の形質

頭から体下面は白い。体上面は青灰色。翼先端は黒く、中に白斑がある。嘴は細くて黄色。先端付近にぼんやりとした黒斑がある個体もいる。黄緑色の足をもち、尾は白色を呈する。冬羽では頭から頸にかけて灰褐色の小斑がある。

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幼鳥の形質

嘴の基部半分はピンク色で先半分は黒い。第1回冬羽の嘴はこの黒い部分が先だけになる。肩羽は籠目模様をしている。

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似ている種 (間違えやすい種)

セグロカモメ、ウミネコ

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生態

生息環境

海岸、河口、港

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食性

魚類やそのあらなどのほか、ゴカイ類やエビ類もよく食べる。

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ライフサイクル

繁殖期は5~7月、一夫一妻で繁殖する。巣は、地上に海藻、草などで雌雄で浅い皿形につくる。

1巣卵数は2~5個で、3個が多い。抱卵は両親が交替で行い、22~28日位で孵化する。

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鳴き声

キャッキャッキャー、またはギュッギュッ

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特徴的な行動

集合性が高く、非繁殖期には群れており、繁殖期には100~200番ぐらいのコロニーをつくる。巣を中心に狭いなわばりを持って分散する。求愛や交尾、雛の保護などはなわばり内で行う。首を伸ばして激しいコーリングで防衛する。

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関連情報

その他

地面に垂直に軸があり、車体から外側に向かって開く一般的なドアとは異なり、車体上部に地面と水平に設けられた軸から、まるで鳥が翼を広げるかのように開く「ガルウイングドア」。「カモメの翼」を意味する英語から名付けられたこのドアは、レーシングカーとしては1952年のMercedes-Benz W194、一般販売車としてはMercedes-Benz 300SLに採用されたのが初めてだ。

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種・分類一覧